ワクチンは国産?それとも海外製?

 9月26日付けの毎日新聞のよれば、「約7700万人分のうち、約5000万人分は輸入ワクチンで、残る約2700万人分を国産で賄う」ことを政府が発表しました。

 厚労省は、日本独自の、破天荒ともいえる制度(重篤な副反応が出て製薬会社に訴訟を起こすときは、製薬会社の費用を税金で肩代わりする)を打ち出しているために、海外ワクチンメーカとの最終契約は締結されていません。

 加えて、一晩にして国内ワクチン倍増計画が打ち出されました。国内ワクチンメーカは相変わらず中小4社だけです。

 日本のインフルエンザワクチンは、副反応に考慮しすぎたせいで水のようなワクチンといわれています。水には当然効果はありません。

 ということは、日本製のワクチンでは重篤な副反応は起こらないから、欧米のようなワクチンの免責規定は必要ないという意味なのでしょうか。

 残りの足りない分は、5倍希釈をして5000万人分確保するという事を考えているのかもしれません。その際は、中国産たけのこを国産と偽装するのとは反対に、国産ワクチンを効果のある海外製ワクチンだと偽造するのかもしれませんね。

 下手なミステリー小説より上を行きますね。たしか厚労省の医系技官の幹部にはプロのマジシャンもいるくらいですから。


2009年9月28日