木村盛世著 新刊『厚労省と新型インフルエンザ 』12月20日発売
木村盛世渾身の2作目『厚労省と新型インフルエンザ』が2009年12月20日に講談社現代新書から発売されました。
新型インフルエンザ対策は厚生行政の氷山の一角です。日本の厚生行政が間違った方向に進んでいるのは、政策の基本である公衆衛生の概念がないことにあります。
一般人向け公衆衛生+疫学の入門書を兼ねつつ、厚生行政の問題点についてメスを入れてゆきます。
2009年12月 木村盛世
講談社現代新書 定価777円(税込)
木村盛世著 『厚生労働省崩壊』 講談社
たくさんの皆さまに読んでいただき、第3版出版にも至りましたこと、心より感謝申し上げます。
『厚生労働省崩壊』は、介護を続けてきた母を失った直後、自分の思いのたけをこめて書いた最初の本でした。
厚労省内部からは陰湿な嫌がらせも受けましたが、そんなものがかき消される程に皆様が支えてくださったおかげです。これからも社会に還元できるような本を書き続けてゆきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。
第3版発売日 2009年10月13日 木村盛世
『厚生労働省崩壊』
2009年3月30日発売の私の処女作です。
年末のわずかな時間に取りつかれるように書きました。
タイトルも思わず自分の口から出たものです。
崩壊のあとには再生があります。
今の厚労省はさまざまな問題を抱えていますが、
国民を向いた政策を行う新しい厚労省は可能だと思います。
その中でも医系技官の役割は大きく、本当の公衆衛生のプロフェッショナルを目指してほしいものです。
この本が出版されて間もなく世界中に新型インフルエンザの嵐が吹き荒れることになりました。書評に「まさにこの本に書かれている通りに進んでいる」とありましたが「厚生労働省崩壊」の描写どおりに行かないことを望んでいます。