航空自衛隊の「空飛ぶICU」(航空機動衛生隊)にお申込みを

(防衛省 山田首席衛生官からいただいたメールです。)

被災地医療支援に従事されておられる皆様

航空自衛隊は、小規模ながらも、要員や必要な器材も込みで「空飛ぶICU」を運用しておられます。長距離の搬送が必要な患者の皆様について、ICUクラスのケアーが必要であれば、航空自衛隊の「空飛ぶICU」(航空機動衛生隊)にぜひお申し込みくだ さい。

「空飛ぶICU」の存在は、本リソースが外傷やクラッシュ症候群への対応を念頭に整備されてきた経緯により、残念ながら災害医療関係者以外にはほとんど知られておりません。

被災地のALSやガン患者様の皆様が、バスや新幹線で被災地から域外へ搬送され、中には搬送途中で命を落とされる不幸なケースがございました。航空自衛隊より、「もはやぜひともこのような不幸な事態を避けたい」とのご意向で、直接、ご連絡をいただいた次第でございます。

「空飛ぶICU」については、別添のパワーポイント資料に、概要、メリット・デメリット、関係者連絡先を記しております。

「搬送手段のあてがつかない」という理由だけで、広域搬送をあきらめておられるような方がおられましたら、以下のメールアドレス宛にご連絡いただければと存じます。

山田 assg0001@aso.mod.go.jp
桑田 assg1104@aso.mod.go.jp
加藤 assg1102@aso.mod.go.jp
古川 Katsu_furukawa@sannet.ne.jp

なお、①ヘリ搬送との混同、②要員だけ貸し出すことは現時点では困難でございます。この旨、ご理解いただければと存じます。

航空自衛隊の皆様が小規模ではございますが、要員や必要な器材も込みで「空飛ぶICU」を運用できる事実を、関係者の皆様にに周知して頂きたく、何卒よろしくお願い申し上げます。

資料PDFをダウンロード(662KB)